楽 天 000 010 000=1
オリックス 201 003 20×=8
(楽)●片山(2−2)、永井、小山=嶋、藤井
(オ)○香月(1−0)、本柳=鈴木
本塁打:(オ)北川8号ソロ(3回・片山)、ローズ25号2ラン(6回・永井)、相川1号ソロ(6回・永井)、カブレラ19号2ラン(7回・小山)
先発・片山博視が序盤に3点を失うと、中盤には2番手・永井怜が2被弾。結局、この試合も投手陣が8点を失い4連敗。打線も8安打を放ちながら1点しか奪えず、苦しい状況が続く。
先発・片山は、初回、先頭の下山に右安を許すと、犠打で1死二塁と得点圏に走者を背負う。さらに、カブレラ、ローズに連続四球を与え、満塁とピンチを広げると、北川に中前適時打を許し1失点。さらに2死後、相川に押し出し死球を与え、初回に2点の先行を許す。3回裏には、北川にレフトスタンドにソロを被弾。序盤で0対3とリード許す。その片山は、4回裏、先頭の坂口一安、犠打で1死二塁としたところで降板。代わった2番手・永井怜は、続く塩崎に中前にはじき返されるも、二塁走者の坂口を本塁封殺。続くチャンスを断ち切り、流れを止めた。
4回表、無死一、二塁のチャンスを生かせなかった打線だったが、5回表にようやくつながる。オリックス先発・香月を攻め、先頭の礒部公一が死球で出塁すると、嶋基宏のニゴロの間に二進。2死後、鉄平の右前適時打で礒部が生還、1対3と詰め寄った。
ところが、2番手の永井が踏ん張りきれない。6回裏、先頭のカブレラに四球を与えると、続くローズに右中間スタンドに2ランを被弾。さらに2死後、相川にもレフトスタンドにソロを浴び、1対6と引き離される。7回裏、3番手・小山伸一郎が、2死三塁からカブレラにバックスクリーンに2ランを被弾。結局、1対8で敗れ、連敗は4に伸びた。
試合後、4被弾で8失点の投手陣について「見ての通り。どうしていいか、さっぱり分からん。どツボにはまった」と野村克也監督。「攻撃はチグハグ…。かみ合わない」と頭を抱えていた。












