−10安打で1点だけでしたが。
「これが楽天野球。いつもそうじゃん、タイムリー欠乏症。ヤマも何もない。8回のフェルナンデスのところか。1本出れば面白かった。犠飛じゃあ、気勢が上がらない。(唐川は)横から見ていても、いいのかどうか分からない。コントロールがいいのか、うちの打線が無策なのか…。うちは、お人好しチーム。1年生に優しい。この前も、どこかの1年生にご褒美あげたでしょ。」
−打開策はなかったでしょうか。
「うーん。それはあるのだろうが、うちのチームカラー、3無野球。元気なし、策なし。(報道陣を見て)ベンチに座らせてやりたいよ。お通夜みたい。シーンとしている。」
−ムードメーカーが欲しいですね。
「プレーで引っ張る人はいない。声で引っ張るのは、ただの空元気。むなしいよ。中心が引っ張らないと。」
−8回、山崎武が凡退してしまいましたが。
「ここのところ、4番、5番がずっと仕事をしていない。中心が死んでいると、チームが機能しない。チームとして、当然のことだ。フェルナンデスを見ても、何も考えてないやろ。今日は絶好のチャンスが来た。それでも、狙わない。勝負弱い。狙い球を読んだりしない。ただ来た球を打って向こうのペース。来た球を打って打てればいいけど。まっすぐはないやろ、というところでもまっすぐを狙う。」
−それでも、4番は現状フェルナンデスしかいないですか。
「いないね。天才ぞろいだから。シンキングベースボールとは正反対の野球。考える習慣がないと思う。才能にプラスして、経験と頭脳でプラスアルファとなる。」
−またも、ドミンゴの時に援護なかったですね。
「ドミンゴの時は巡り合わせなのか、ドミンゴが投げると、点が取れない。1人消えたけど、2人分しょっている。理由はないことはない。1球1球のテンポが悪い、長い。ワンパターンでね。あのリズムが悪い。1球1球の間合いが長い。悪い習慣が付いている。1つの流れなんだな。試合のリズム、テンポに影響する。守り短く、攻撃長く、というのが一番いいんだ。ドミンゴの時は、守りが長いから、攻撃に集中しにくい。とてもリズムに乗れない。明日遠征に行く、という日は必ず負けるな。いつも、暗い気持ちで新幹線に乗っている。ずっと負けてる。4回くらい続いているよ。」
−序盤は、ランナーが出ても、バントをしなかったですね。
「渡辺直のところでしょ。藤井がヒットで出て。まだ3回でしょ。あそこは,つないでいけばいいのに。打ち気なく、見逃し、エンドラン待ちか? イケイケドンドンなのに。プロが、高校生にいじられて恥ずかしい。スピードも手ごろ。捕まえないと。びっくりするピッチングをしているわけではない。」
−ゲッツーが多かった。
「3つくらいか。これが一番大きい。考えて野球せい! なんだけど、どう考えていけばいいのか分からないのか…。何を相手が嫌がるのかを考えれば簡単だ。石のような硬いボールを扱っている。謙虚にいかないと。」
−週末の田中、岩隈頼みですね。
「西武をいじめないとな。ちょうど2人がうまくはまったよ。ただ、敵もさるもの。プレッシャーがないから、どんどん打ってくる。1つ2つの負けくらいどうってことないからな。しかし、イライラするな、楽天野球は。」












