2007年は大人のおもちゃなどで市場を景気づける、タカラトミーや伊勢丹など多くの業界からの新たなブームに期待がかかる (News2u.net)
様々な業界で、団塊の世代をターゲットに新しい試みがなされている。団塊の世代とは、1947年〜1951年のベビーブーム期に誕生した人たちを指す。レガーシステム開発を支えてきた団塊の世代が一斉に定年退職することで、2007年問題に不安を抱えるなか、シルバー市場には大きな期待がかかる。
まず、少子化の影響で悩みをかかえるおもちゃ業界がシルバー市場への商戦をねらった。今年の秋、タカラトミーが団塊の世代を対象にした本格陶芸を楽しめるおもちゃ「ろくろ倶楽部」を発売。驚くことに、おもちゃ売り場での売れ行きよりもホームセンターでの売れ行きが予想以上に反響があったという。また、旅行会社は、定年退職後の時間とお金に余裕のある夫婦をねらい、「長期で行く豪華客船の旅」などを提供している。長期滞在する船内ではダンス講習やセミナーを取り入れるなど、船旅慣れしていない日本人向けのプランだ。
定年退職後の人たちをひとくくりにシルバー世代とするが、最近はシルバーと呼ばれたくない、呼ばれるにはまだ早いと感じる人が多い。孫にお金をかけるだけではなく、自分自身にお金をかける人も増えている。伊勢丹がいち早く幅広い男性層にも目をつけて、メンズ館を進出させた。百貨店慣れしていない中高年からの人気もよび、新しい商法に成功している。中年層のおしゃれを意識したファッション雑誌「LEON」が売れているように、さらに上の年齢層を対象にしたファッション界に革命が起こることが期待できそうだ。退職後であることから、くつろぎをとりいれた普段着からのお洒落、時間を楽しめる季節や文化にしっくりと馴染む服などを求める声が高まりそうだ。
中高年層のリピーターが多く、長年愛され続けている粋な普段着がある。『伝統芸術を着る会』(http://www.samue-e.com/)が提供する作務衣は、気取りすぎずTPOに合わせて着さまざま場で着こなしがキマる。年末年始の日常着や訪問着、ちょっとしたお出かけファッショなどあらゆるシーンで最適だ。
■ 販売元情報
作務衣(さむえ)専門館『伝統芸術を着る会』
株式会社エモーションhttp://www.samue-e.com/
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[ 2007年1月4日9時00分 ]