ソフトバンク 500 000 002=7
楽 天 001 000 001=2
(ソ)○ガトームソン(5−7)=田上
(楽)●一場(0−3)、木谷、佐竹、グウィン、松本=嶋、藤井
本塁打:(ソ)松中25号2ラン(1回・一場)(楽)山崎武24号ソロ(9回・ガトームソン)
先発の一場が、初回、先頭の大村を四球で歩かせると、1死後、松田の打席で二盗と二塁に送球した嶋基宏の悪送球で三進されると、松田の三安が適時打となり1点。なおも1死一塁から、松中にバックスクリーン右に2ランを被弾。さらに、田上のゴロをフェルナンデスがはじき失策で出塁を許すと、柴原の右安と処理にもたついた中島俊哉の失策で招いた2死二、三塁から、中西に左前に2点適時打を放たれ、初回に5点の先行を許す、苦しい立ち上がりを見せる。
制球に苦しむ一場は、2回表にも先頭の大村に四球を与え、ここで早々降板。この無死一塁でマウンドに上がった2番手・木谷寿巳が、併殺で3人で切り抜けると、3回表を三者凡退に抑える好投で、試合を立て直した。
すると直後の3回裏1死から、ソフトバンク先発・ガトームソンを捕らえ、中村真人が右翼線を破る三塁打を放つと、内村賢介の二ゴロの間に生還、1点を返し、1対5。
木谷は、4回表2死から、本間右安、大村に左安と二盗で二、三塁のピンチを招くも、無失点でしのぐと、5回表、6回表を三者凡退に仕留め好リリーフを見せる。しかし打線が、ガトームソンを攻略できず、4回以降、試合はこう着した。
7回表、3番手・佐竹健太が三者凡退に仕留めると、8回表は、4番手・グウィンが四球と二塁打で2死二、三塁とピンチを招くも、無失点で切り抜ける。しかし9回表、5番手・松本輝が、四球、ヒット、犠打で招いた1死二、三塁から、森本に左翼線へ適時二塁打を許し1対7。その裏、山崎武司に24号ソロが飛び出すも、反撃はそこまで。2対7で完敗した。
いきなり5点を失った一場に「話しにならん。精神的な問題なのか、技術的な問題なのか…」と厳しい表情。封じこまれたガトームソンに「相性もあるのかな」と振り返っていた。








