投手陣は、全員が参加して球場の外野でトレーニング。野手陣は、山崎武司、高須洋介らのベテラン勢を除く全員が姿を見せ、球場に隣接する室内練習場でランニングやバッティング練習で汗を流した。
なお、ドミンゴと憲史が登録を抹消され、代わって、永井怜、吉岡雄二、礒部公一の3選手が登録されることになった。早速、一軍に合流した永井は「ランニングをたくさんした。走り込んだ」と抹消期間中の練習について説明。「チームに少しでも貢献したい」と巻き返しを誓った。
橋上秀樹ヘッドコーチは「打線が落ち込んでいるので、テコ入れをした」と吉岡、礒部の昇格理由を説明。「明日は、吉岡をスタメンで使いたい。そうなると、フェルナンデスはサードかな」と具体的な起用法について明かした。明日からの5連戦が終わると、4日間のオールスター休みとなるが、橋上コーチは「長谷部を中継ぎで使うかもしれない」と、投手陣のスクランブル体勢も考えている様子だった。
野手陣の練習を見守った野村克也監督は、帰り際、今日からトレーニングを再開した田中将大について「走り込め。いいチャンスだ。下が使えてないからな」とアドバイス。下半身の強化によるパワーアップを求めていた。










