楽 天 020 000 000= 2
西 武 1110 010 01×=14
(楽)●長谷部(0−2)、松本、小山=嶋
(西)○涌井(8−7)=細川
本塁打:(楽)草野1号2ラン(2回・涌井)(西)中村23号3ラン(2回・松本)、ブラゼル23号ソロ(5回・松本)
2回裏、先発・長谷部康平が押し出しと適時打で2対4と逆転を許して降板。代わった松本輝も勢いを止められず、この回、大量11失点。結局、2対14で大敗した。オリックスが勝利したため、最下位に転落した。
初回、先発・長谷部が先行を許す。先頭の佐藤に右中間を破られる二塁打を運ばれると、栗山にも中前にはじき返され、無死一、三塁とピンチを招く。続く中島を遊ゴロ併殺に打ち取るも、その間に佐藤が生還、1点の先行を許す。
先行を許すも、直後の2回表、打線が取り返す。1死後、リックが右前にはじき返すと、2死後、草野大輔がライトスタンドに、1号2ランを叩き込み、2対1と逆転に成功した。
しかし、打線の援護を受けた長谷部だったが、その裏、制球の乱れから崩れる。1死後、中村四球、続く後藤の打席、暴投で1死二塁。さらに、後藤四球で1死一、二塁から、細川の打席でボーク、細川四球で1死満塁。ここで平尾に三安を許し同点。なおも1死満塁から、佐藤に押し出しで逆転を許すと、栗山に左前適時打を許し4点目を献上し、長谷部は降板。なおも1死満塁から、2番手・松本輝が中島に押し出し、ブラゼルに2点適時二塁打を許し、3点を追加される。G.G.佐藤四球で1死一、二塁から、中村に右中間スタンドに3ランを運ばれ、この回10点目。さらに2死から、細川に右越え二塁打を許すと、平尾に右前適時打を許し、この回一挙11点を奪われ、2対12と序盤で大量リードを奪われた。
反撃したい打線は、3回表を三者凡退に仕留められると、4回以降も沈黙。5回裏、松本がブラゼルに場外弾を被弾すると、8回裏には、3番手・小山伸一郎が佐藤に適時二塁打を許し、2対14で大敗した。
「アウト一つ取るのも大変。エラーもこたえた」と2回の1失点の場面を振り返った野村克也監督。オリックスが勝利して、最下位に転落したが「チームを立て直すことしか考えていないよ」と疲れきった表情で話していた。











