7回までソフトバンク打線を零封していた先発・岩隈久志が、足をつったため7回で降板。2番手として有銘がマウンドに上がった。前夜、8回から登板したが、9回、8回裏に打線が挙げた1点を守りきれず、悔しい降板となった。
その前日は、スライダーを多投してはじき返された。この日、コンビを組んだ藤井彰人は、ストレートを中心に組み立てた。まず、川崎をそのストレートで右飛に仕留めると、続く明石は、ストレートをファールされ、最後はスライダーで空振り三振。そして、最後は、松中をストレートで左飛に打ち取った。杉山賢人投手コーチは「相手はスライダーの印象が強いと思うけど、今日はまっすぐが多かった。藤井のリードが良い結果につながった」と藤井のリードに感謝していた。
結局、この日は8回でお役御免。9回のマウンドは、川岸強に託した。有銘は「次も頑張ります」とひとことだけだったが、紀藤真琴投手コーチは、前日の失点について「昨日はタマタマ。キャリアあるし、長いスパンで見れば問題ない」と、有銘の信頼が揺らいでいないことを明かしていた。










