横 浜 000 000 100=1
楽 天 001 100 00×=2
(横)●小山田(1−2)、高崎、吉見、横山、佐藤、加藤、寺原=鶴岡
(楽)○ドミンゴ(2−2)、H川岸、H有銘、S小山(2)=藤井
本塁打:(横)吉村11号ソロ(7回・ドミンゴ)
3回に押し出しで先行すると、4回には3連打で1点を追加。この2点を投手陣が守る。ドミンゴが7回を1失点で踏ん張ると、リリーフ陣も横浜打線の反撃をかわし、2対1で辛くも逃げ切った。
先発・ドミンゴは、制球に苦しむ立ち上がり。初回は2死から、四球とヒットで2死一、三塁。2回表は四球、ヒット、犠打で1死二、三塁とピンチを招く。それでも、要所を締め無失点で切り抜けると、3回表は三者凡退に仕留め、リズムを取り戻した。
そのドミンゴを打線が3回裏に1点を先行して援護する。1死から聖澤諒、渡辺直人、高須洋介と3連続四球を選ぶ。聖澤はけん制でアウトになったものの、続く草野大輔の三ゴロを村田が失策し2死満塁。ここで山崎武司が2番手・高崎から押し出し四球を選び、ノーヒットで1点を先行。続く4回裏には、フェルナンデス中安、二盗、鉄平右安で作った無死一、三塁から、藤井彰人が右前に適時打を放ち1点を追加、2対0とリードを広げた。
打線の援護を得たドミンゴは、4回以降も横浜打線を封じ、3回から6回まで1安打、二塁を踏ませない好投。しかし7回表、1死から吉村にレフトスタンドへ運ばれ、1対2と1点を返され、ドミンゴは7回を1失点でマウンドを降りる。そして8回表は川岸強、有銘兼久が、そして9回表は小山伸一郎がパーフェクトリリーフ。2対1で辛くも逃げ切り、横浜に連勝した。
約20日ぶりに貯金「1」が復活したが、野村克也監督は「貯金はすぐなくなるが、借金はすぐ増える。人生と一緒や」と苦笑していた。










