午前中から弱い雨が降ったり止んだりしていた仙台。午後からは雨も上がり、試合前の練習も予定どおり消化。すべての準備を整えて、午後6時にプレーボールがかかった。
注目の長谷部康平が、オリックスのトップバッター・坂口を4球で投ゴロに打ち取り、まずまずの滑り出しを見せた。ところが、突然激しい雨。しかも、激しい雷も鳴り響く。午後6時2分に中断し、約20分様子を見たが、激しい雨は止まず、午後6時25分にノーゲームとなった。
中止が決まり、「雨降って、Bクラス固まる。いいんじゃない? 今日はそれで」と報道陣を笑わせた野村克也監督。わずか4球だった長谷部のピッチングには「何ともいいようがない」と話しながらも、「初登板だが、堂々としていたよ」と笑顔。空振りをさせたボールには関心を持った様子で「スライダーがいいのかな」と話していた。
また、明日の先発への長谷部のスライドについては「これから相談する」と、これからのコーチ会議で決めることを示唆。指揮官は「投げたくてウズウズしているだろう。スライドの可能性が高いんじゃないの?」と話していたが、紀藤真琴投手コーチは「2日続けて、緊張させられない」とスライドには、否定的だった。










