イースタンで21試合に出場。打率.297、2本塁打と数字を残し、5日に一軍に再登録された聖澤。その状態の良さを一軍でも見せている。この日は、6回からセンターの守備に入り、最初に回った打席は7回。4番手・神田にフルカウントまで粘ると、6球目のフォークをしっかり見極め、四球を選んだ。
そして9回、1死満塁のチャンスで迎えた第2打席。「点差があったので、緊張感も無く打席に入れました」と振り返ったが、今度は5番手・伊藤の投じた2球目のストレートをしっかりと捉えてレフトへ。これが犠飛となり、三塁から塩川が生還。嬉しいプロ初打点となった。試合後、ルーキーは「最低限の仕事は出来た。自信になると思います」とホッとした表情を見せた。
二軍での状態を良さを一軍でも続けている。「ボールが見えている」と本人も話したが、一軍再登録後、この試合の2打席を加えて4打席に立ち、四球と犠飛で打数はない。選んだ四球は3つ。しっかりとボールを見ている証だ。聖沢も「ファームで結果を出したことが、自信になっている。打席でも地に足が着いている」と手ごたえを感じている様子。
適時打ではなかったものの、しっかりと初打点で一歩前進。「ヒットじゃなかったけれど、一つずつ積み重ねていきたい」と笑顔の聖沢。「頑張ります」と気合を入れ直して、球場を後にした。










