二軍の開幕投手に指名された片山。その3月22日の開幕戦(対湘南)で、6回1失点で今シーズン初勝利をマークすると、以降6試合に先発。4勝2敗ながら、安定したピッチング内容を見せた。特に、4月25日の日本ハム戦(鎌ヶ谷)では、自身初となる完封勝利を無四球で飾るなど、防御率2.63が評価された。
受賞の知らせを受けると「チームメイトの木谷さんが取るものだと思っていた」と驚きの表情を見せた片山。勝利数では、その木谷の5勝に及ばなかったものの、奪三振27など、内容は上回っていた。
「調子がいいときばかりではなかった」と片山。そんな状況下でも、しっかり結果を出せたことは、大きな成長の証。「自分がやるべきことをしっかりと考えてピッチングに臨んだことが、いい結果につながったのだと思います」と話した。
もちろん、これからが大切。片山は「一日も早く一軍に定着できるよう、これからも精進していきたい」と気合を入れ直していた。











