1点をリードした9回表、1死一塁でマウンドに上がった小山。仲澤に四球、代打・大村に中安を許し、満塁とピンチを広げると、川崎に逆転打を許した。その後、打線が追いついたものの、最後は、延長11回に力尽きた。
この日、改めて振り返ったのが、代打・大村を迎えた場面だった。「ケガで復帰したばかり。正直、なめていたところがありました」。本来ならば、慎重に攻めていたところだったが、前日はストレートを投げ急いで打たれたと反省。小山自身「もっとしっかり考えて、攻めなければいけなかった」と振り返った。結局、大村にヒットを許したことで、流れがソフトバンクに移ってしまった。
しかし「前日のことを反省して、今日につなげたい」と気持ちを切り替える。「抑え役は、引きずらないことが大切」と前日の悔しさも胸にしまった。役どころも中継ぎ、抑えとこなし、調整が難しいところだが「そんなことは言っていられない。結果を出すしかない。今日、チャンスがあれば、昨日の借りを返します」と誓っていた。










