楽 天 103 000 010= 5
日本ハム 103 330 110=12
(楽)ドミンゴ、●川岸(0−1)、吉崎、青山、インチェ=藤井
(日)藤井、○坂元(1−1)、建山、伊藤、武田久=鶴岡
本塁打:陽2号ソロ(8回・インチェ)
打線が3回に勝ち越し。しかし、ドミンゴが追いつかれると、リリーフ陣が崩壊。4回に川岸、吉崎が逆転を許すと、5回には青山が3失点。結局、4対11で大敗した。
初回、打線が先行。2死から、リックが三安。これが悪送球を誘い2死二塁。続くフェルナンデスが、センターのフェンスを直撃する適時二塁打を放ち、1点を先行した。しかし、先発・ドミンゴがその裏、1死から工藤に死球を与えると、続く田中に右前にはじき返され一、三塁。ここで稲葉に左犠飛を許し、1対1の同点に追いつかれた。
しかし、打線が取り返す。3回表、先頭の藤井彰人が右安で出塁すると、渡辺直人が四球。犠打で1死二、三塁とチャンスを広げると、2死後、フェルンデスが四球で満塁。ここで、山崎武司が中前にはじき返し、藤井と渡辺直が生還。さらに、送球が渡辺直に当たり転々とする間にフェルナンデスも生還。一気に3点を挙げ、4対1とリードした。
しかし、その裏にドミンゴも捕まる。森本右安、工藤右安の連打で無死一、三塁とピンチを招くと、1死後、稲葉に四球を与え満塁。ここで、スレッジに右前へ2点適時打を許す。さらに、1死一、三塁から、小田の二ゴロの間に4点目を献上、4対4の同点に追いつかた。
ドミンゴが3回で降板し、リリーフ陣に建て直しを託すが、続く4回裏、2番手・川岸強が1死一、三塁とピンチを招くと、3番手・吉崎勝が、工藤に右中間を破られる適時三塁打を打たれ6点目を献上。さらに犠飛も許し、4対7と逆転を許した。
5回裏には4番手・青山浩二が登板も、2死三塁から、金子誠を三振に仕留めるも、これが暴投。振り逃げとなり、その間に8点目。さらに一、三塁とすると、工藤の左前適時打で9点目。田中にも一安が適時打となり、4対10とリードを広げられる。7回裏には、5番手・インチェが1死一、二塁から田中に中前適時打で11点目、8回裏には陽に被弾し、12点目を奪われた。
打線は8回表に礒部の適時打で1点を返すも、終わってみれば5対12のワンサイドゲーム。試合を作れなかったドミンゴについて「あんなもんでしょ。もうけものの3点が入ったんだけれど」と口を開いた野村克也監督。明日は田中将大で勝ちを拾いたいところだが「調子づかせた打線を抑えるのは大変。気を入れないと」と話していた。











