楽 天 000 000 100=1
オリックス 000 240 000=6
(楽)●一場(0−2)、吉崎、松本、川岸、インチェ=嶋、藤井
(オ)○小松(3−0)、ヤング、菊地原、加藤=日高
本塁打:(オ)ラロッカ1号3ラン(5回・松本)
一場靖弘が4月8日以来の先発。しかし、5回途中までに4失点でKO。打線はオリックス先発・小松を打ち崩せず、1対6で大敗した。
先発・一場は、初回、先頭の坂口を四球で歩かせると、1死後、カブレラにも四球を与える立ち上がり。しかし、後続を断つと2回、3回と走者を許しながらも無失点で切り抜け、粘りのピッチングを見せた。
しかし4回裏、先頭のローズに中前に運ばれると、続くラロッカには左前に運ばれ、無死一、二塁とピンチを招く。犠打で1死二、三塁とされると、北川の中犠飛で1点。さらに2死二塁から、後藤の中前適時打で、この回2点の先行を許す。続く5回裏には、坂口右安、村松四球で無死一、二塁。続くカブレラは中飛に打ち取ったが、捕球した鉄平が体勢を崩すと、坂口は一気にホームまで還り0対3。一場は、ここで降板。さらに、1死一、二塁でマウンドに上がった3番手・松本輝が、ラロッカにレフトスタンドへ3ランを浴び、0対6と大きくリードを許した。
打線は、オリックス先発・小松の前に走者は出すものの、後が続かない。5回表には、2死からヒットと四球で一、二塁とするも、あと1本が出ない。7回表には、2死から鉄平が四球で歩くと、草野大輔が中安を放ち一、二塁。ここで代打・憲史は三ゴロに打ち取られるも、敵失を誘い鉄平が生還、1点を返す。さらに渡辺直人も四球で歩き、2死満塁とするも、高須洋介が三振に倒れる。結局、終盤はオリックスリリーフ陣の前に打線が沈黙。1対6で逃げ切られた。
期待を込めて、先発を託した一場だったが、試合後、野村克也監督は「大いに期待したけれどダメだった。初回から四球、四球…。簡単に病は治らないか…」と肩を落としていた。









