楽 天 010 000 000=1
ロッテ 100 010 00×=2
(楽)●ドミンゴ(0−2)、有銘=藤井
(ロ)○清水直(2−2)=橋本
本塁打:(ロ)角中1号ソロ(1回・ドミンゴ)
先発・ドミンゴが7回まで134球の力投も、打線がロッテ・清水を打ち崩せず、今シーズン8度目(12敗)の1点差負け。ロッテに敵地で連敗を喫した。
初回、先発・ドミンゴは、1死から角中にライトスタンドにソロ本塁打を浴び、1点の先行を許す。この回、さらに2死一、二塁と得点圏に走者を背負うも、後続を断ち、最小失点で切り抜ける。すると、直後の2回表、打線が追いつく。先頭の山崎武司が四球で歩くと、続く礒部公一中安で無死一、三塁。1死後、山下勝充が右前に適時打を放ち、1対1の同点に追いついた。
ドミンゴは、2回裏、3回裏を三者凡退に仕留め、立ち直りを見せた。4回裏には、1死二、三塁とピンチを招くも、後続を断ち無失点で切り抜け、粘りの投球を見せる。一方、追加点の欲しい打線は、毎回走者を出すも、清水を捕らえきれない。5回表には、敵失で一気に二進した山下が、犠打で三進。さらに渡辺直人が四球で歩き、1死一、三塁とチャンスを広げたが、草野大輔が併殺に倒れ無得点に終わった。
その裏、ドミンゴが勝ち越しを許す。先頭の早坂に中前にはじき返されると、犠打で1死二塁。2死後、角中を四球で歩かせた2死一、二塁から、大松に右翼線に適時二塁打を許し、再び勝ち越しを許した。
6回以降はドミンゴ、清水両投手が踏ん張る。8回表には、1死から渡辺直が遊失で出塁すると、2死後、リックが四球を選び一、二塁とするも、フェルナンデスが倒れ、あと1本が出ない。結局、最後まで清水を打ち崩せず、1対2で逃げ切られた。
試合後「接戦でしたが?」と質問された野村克也監督。「得点は接戦だけれど、内容はボロ負け。5回以降はノーヒットだったでしょ」と、厳しい表情で振り返っていた。










