楽 天 000 000 003=3
西 武 102 010 00×=4
(楽)●朝井(1−2)、ドミンゴ、小倉=藤井
(西)○キニー(2−1)、Sグラマン(3)=細川
本塁打:(西)ブラゼル6号ソロ(5回・ドミンゴ)
先発・朝井秀樹が、今季先発陣最短となる、3回3失点でKO。打線は西武先発・キニーに沈黙。2安打に抑え込まれ、今カード3連敗で、勝率は5割に戻った。
初回、先発・朝井秀樹は、2死無走者から、中島に左翼線へ二塁打を許すと、ブラゼル四球で一、二塁とピンチを招く。ここで、G.G.佐藤に左翼フェンス直撃の適時二塁打を打たれ、1点の先行を許す。2回は無失点に切り抜けた朝井だったが、3回裏には、1死から、中島右安、ブラゼル右安の連打で一、三塁。ここで、再びG.G.佐藤に右前適時打。さらに中村を四球で歩かせた1死満塁から、石井義の左犠飛で3点目を献上。0対3とリードを広げられ、朝井は、この回でマウンドを降りた。
一方打線は、西武先発・キニーの前に3回まで三者凡退と、完璧に抑え込まれる。4回表、先頭の渡辺直人が左安を放ち、この試合初めて走者を出すも、けん制死でアウト。5回表にも、先頭のフェルナンデスが左安で出塁するも、後が続かず、0が並んだ。
2番手・ドミンゴが5回裏にブラゼルに被弾し、0対4と差が広がる。打線は8回まで、キニーに2安打と沈黙した。しかし、この日も9回表に追い上げる。1死から、代打・憲史四球、渡辺直死球で一、二塁。高須洋介が右安で満塁とチャンスを広げると、草野大輔が、2番手・グラマンから、右前にはじき返し2人が生還。さらに、1死一、二塁から、ファルナンデスの左安適時打で3点目を奪い、1点差まで追い上げる。しかし、山崎武司、代打・木村考壱朗が倒れ、反撃もここまで。3対4で逃げ切られた。
「3試合(連続)か、最後に追い上げたのは…」と口を開いた野村克也監督。「山崎が還してくれると思ったけれど…」と大きなため息。「もっと早くいかんかなあ。(キニーには)全部打ち損じだよ」と歯がゆそうに話していた。











