楽天 000 001 021=4
中日 001 400 000=5
先発・岩隈久志が3回以降に崩れ、4回5失点。終盤は鉄平、中村真人の一発などで1点差まで追い上げたものの、あと一歩及ばす惜敗した。
岩隈は1、2回と走者を出すものの、走者を得点圏に進めず、まずまずの立ち上がりを見せた。しかし3回裏、1死から柳田に二安で出塁を許すと、2死後、平田、井上の連打で1点を先行される。4回裏には、先頭の堂上剛に一塁線を破られると、守備の乱れもあり、三塁まで到達される。続く藤井の三安で追加点を献上すると、小田、柳田には連続適時打を許す。さらに、1死二、三塁から内野ゴロの間に1点を追加され、4回5失点で降板した。
5回まで無得点に終わった打線は、6回表に反撃を開始。先頭の聖澤涼が三塁線へ絶妙のバントヒットで出塁すると、牽制悪送球の間に一気に三進。渡辺直人、鉄平の連続四死球で無死満塁と攻め立てると、山崎隆広が押し出し四球を選び1点を返す。8回表には、先頭の聖澤が左安で出塁すると、1死後、鉄平がライトスタンドに2ランを放ち、2点差。最終回にも、先頭の代打・中村がライトスタンドにソロを叩き込み、4対5と1点差に迫る。しかし、後続の3人が打ち取られ、ゲームセット。対外試合初黒星を喫した。
試合後、野村克也監督は4回5失点の岩隈に「がっかり。まだエース『候補』だな。いい時と悪い時があるが、悪い時は悪いなりに投げてくれないと」とぶ然とした表情で振り返っていた。











