投手陣の多くがフリー打撃に登板する中、「無理をさせたくない」という首脳陣の方針からフリー打撃には登板せず、ブルペンでの投げ込みを行った長谷部。「バランスを重視した。今日も6分、7分くらいの力で投げた。昨日よりいい感じ」とピッチングを振り返った。
そのブルペンでは、杉山コーチからアドバイスを受けた。「(内容は)まあ色々です。ちょっと悪いところがあったので」と頭をかいた長谷部。「肩の開きとかですね。テークバックがおかしかったのが分かった」と具体的に説明した。
「悪い癖が付かないように言った」と明かした杉山コーチ。この日の長谷部のピッチングを「1球1球がバラバラになっている。ちょっと背中が丸まって、猫背になってしまう」と指摘した。それでも「本人も分かっているらしい」と心配はしていない様子。「背中を弓のようにピンと張って、ちょっとでも開いてくれれば、スピンの効いたいいボールがいく」とフォーム修正のメリットを説明した。
「明日までに修正したい」と、フォームの修正に意欲を見せた長谷部。目標として掲げた新人王獲得へ向け、よりよいフォームを追い求めていく。











