二ゴロ、二ゴロ、見逃し三振と、第3打席まで凡退が続いた枡田。それでも、1点を追う9回、先頭打者として打席に立つと、カウント0−1からの2球目を捕らえ、思い切り良く右方向へ引っ張る。打球は右中間を破り、枡田は二塁へ到達。チャンスメークを果たした。
しかし、この一打で「一塁を回った時に、痛みがきた」と右足を痛めた。二塁に到達すると、苦しい表情を浮かべ、代走の山本と交代。そのまま、ベンチへ下がった。
疲れもあり、「右足のハムストリング。足の状態は、こっちに来てからよくなかった」と明かした枡田。ただ、試合後のランニングも軽めながら消化した状態に、首脳陣もホッとした表情。松井二軍監督も「大丈夫」と話した。枡田は「アイシングして、ホテルに帰って休みます」と苦笑して球場を引き上げた。
ただ、好調なバッティングでは、二塁打を放ったものの、二塁の守備では、致命的なミスを犯した。同点の7回、1死三塁から、二塁正面へのゴロをファンブル。こぼしたボールをすぐに拾い、一塁はアウトにしたが、本塁へのタイミングは完全にアウトだった。結果的に、これが決勝点となった。「焦ってしまいました…」と唇をかんだ枡田。松井監督は「セカンドだからというミスではない。セカンドでもショートでも関係ない、イージーなゴロ。そのへんが枡田の課題」と指摘していた。
【フェニックスリーグの動画コンテンツはコチラから】
http://news.www.infoseek.co.jp/special/sports_eaglesmovie










