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開幕戦で7回1失点と好投した岩隈。2度目の登板となった3月27日のオリックス戦(京セラD)で、今シーズン初完封で1勝目。そして、4月10日の日本ハム戦(札幌D)でダルビッシュと、息詰まる投げ合いを演じてみせた。しかし、6回までノーヒットに封じながら、ヒットと犠打、犠飛で1点を失い敗れた。
−ダルビッシュとの投げ合いは見事でした。
「1点勝負だと思っていました。まあ、自分としては、日本ハムへの苦手意識もなかったですし、気合は入っていました。自分でも、いい投げ合いが出来たと思っています。自信にもなりました。ただ、負けるのは悔しいですね。もし、投げ勝っていたら…とも思います。でも、あれがあったからこそ、今があると思っています。」
−改めて、4月を振り返って。
「自分自身、いいスタートが切れて、チームも勝ち越せて、ローテーションの中心にいることが出来た。野手との信頼関係もしっかりしてきています。投げ合いもあったし、状態は怖いぐらいに悪くない。そういう中で、マウンドに上がれました。」
−最高の月だったと?
「ただ、良過ぎたという感じはありますね。」
−今年はリズムもいいように感じます。
「自分の課題の一つとして、打線が打ってくれるので、点を取ってもらった後、しっかり抑えるように心がけています。それが攻撃とのリズムにもつながってくると思います。ピンチを招いても、落ち着いていくようにしています。それが、先につながってくるとも思います。」
−シーズン前『数字的な目標は立てない。とにかく、一年間ローテを守る』と話していましたが、4月を終えて、数字的な目標も見えてきたのではないですか?
「まったく数字は気にしていません。ローテーションの中心として、一年間やっていくことだけです。それが目標なので、ケガも出来ないですし(笑)。今、6勝していますが、気にしないで、やっていきます。」
−岩隈投手が一年間フル稼働すれば、チームも上位が見える。
「あまり、そればかり考えてもプレッシャーになりますから(笑)。とにかく、いいリズムに乗れたらいいですね。それが、しっかり抑える要因にもなると思います。自分だけではなく、先発が踏ん張ってゲームを作れば、チームも上がってくると思います。」
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好スタートにも、気の引き締めに余念がない |
−交流戦が始まりますが。
「データがない分、やりにくいところはありますが、それは相手打者も同じ。とにかく、自分のピッチングが出来れば、と思います。」
−最後にファンの皆さんへ。
「まだまだシーズンは残っています。1戦1戦、全力で戦って、プレーオフ、優勝目指して頑張ります。引き続き、皆さんの応援をよろしくお願いします。」
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