楽天イーグルス
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−3・4月度の楽天スポーツ月間MVPに選ばれました。 「ありがとうございます。」−3・4月は5勝1敗でした。 「いいスタートが切れたと思います。開幕戦に照準を合わせてやってきて、いい状態で、しっかりとゲームが作れました。」−新春インタビューをお願いしましたが、その時に、今年に賭ける強い意気込みを感じましたが? 「そうですね。2年間、チームには迷惑をかけてしまっていたので。でも、あれだけケガしても、期待して頂いていましたから。とにかく、何としてもチームに貢献したかったので、その意味でも、いいスタートになりました。」
−キャンプ初日からブルペンに入りました。 「はい。万全というか、100%の状態ではなかったのですが、自分で予想していた感じでは投げられたので、『いけるかな』ぐらいは感じていました。そこから、順調に開幕まで来ましたね。」−でも、オープン戦では打ち込まれて、監督からも「開幕投手は白紙」と言われました。 「結果が欲しい自分と、いろいろ試したい自分がいました。でも、オープン戦の最後の登板で、しっかり投げることが出来ました。シーズン見据えて投げて、いい結果が出ましたので、自信になりました。」 |
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キャンプ初日からブルペンに入るなど、今年の岩隈は、順調に調整を行った。しかし、オープン戦では結果が出ず、打ち込まれる姿も目立った。野村監督も、岩隈が打ち込まれるたびに「開幕投手は白紙」とコメントした。しかし、オープン戦最後の登板となった3月13日のロッテ戦(千葉)で6回を無失点と好投。見事に開幕投手の座を手中にした。 −その開幕戦は、7回1失点。試合は負けましたが、ナイスピッチングでした。 「自分でも、ホッとしました(笑)。まあ、やれるという自信みたいなものはありましたけど、あそこまでの結果が出せるとは思っていませんでした。腕をしっかり振れて投げられました。ただ、試合には負けたので、悔しかったですね。」
−チームは、そこから開幕4連敗しました。 「でも、みんな『悔しい』って口にしていましたから、悪い流れにはならないだろうと思っていました。『やり返してやろう』っていう雰囲気でしたよ。」−そして、2度目の登板で、今シーズン初完封。初勝利を挙げました。 「正直、多少不安はあったんです、大丈夫かな?って。でも、思いどおりに投げることが出来ました。不安があったことが、かえって良かったんでしょうね。それに、投手戦になって、1点もやれないという緊迫感が大きかったですね。」−そこから快進撃が始まった? 「自分も気持ちが乗っていけました。」 |
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開幕戦で7回1失点と好投した岩隈。2度目の登板となった3月27日のオリックス戦(京セラD)で、今シーズン初完封で1勝目。そして、4月10日の日本ハム戦(札幌D)でダルビッシュと、息詰まる投げ合いを演じてみせた。しかし、6回までノーヒットに封じながら、ヒットと犠打、犠飛で1点を失い敗れた。 −ダルビッシュとの投げ合いは見事でした。 「1点勝負だと思っていました。まあ、自分としては、日本ハムへの苦手意識もなかったですし、気合は入っていました。自分でも、いい投げ合いが出来たと思っています。自信にもなりました。ただ、負けるのは悔しいですね。もし、投げ勝っていたら…とも思います。でも、あれがあったからこそ、今があると思っています。」−改めて、4月を振り返って。 「自分自身、いいスタートが切れて、チームも勝ち越せて、ローテーションの中心にいることが出来た。野手との信頼関係もしっかりしてきています。投げ合いもあったし、状態は怖いぐらいに悪くない。そういう中で、マウンドに上がれました。」
−最高の月だったと? 「ただ、良過ぎたという感じはありますね。」−今年はリズムもいいように感じます。 「自分の課題の一つとして、打線が打ってくれるので、点を取ってもらった後、しっかり抑えるように心がけています。それが攻撃とのリズムにもつながってくると思います。ピンチを招いても、落ち着いていくようにしています。それが、先につながってくるとも思います。」−シーズン前『数字的な目標は立てない。とにかく、一年間ローテを守る』と話していましたが、4月を終えて、数字的な目標も見えてきたのではないですか?
−岩隈投手が一年間フル稼働すれば、チームも上位が見える。 「あまり、そればかり考えてもプレッシャーになりますから(笑)。とにかく、いいリズムに乗れたらいいですね。それが、しっかり抑える要因にもなると思います。自分だけではなく、先発が踏ん張ってゲームを作れば、チームも上がってくると思います。」
−交流戦が始まりますが。 「データがない分、やりにくいところはありますが、それは相手打者も同じ。とにかく、自分のピッチングが出来れば、と思います。」−最後にファンの皆さんへ。 「まだまだシーズンは残っています。1戦1戦、全力で戦って、プレーオフ、優勝目指して頑張ります。引き続き、皆さんの応援をよろしくお願いします。」 |
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◆岩隈久志(いわくまひさし) |
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・岩隈、重責果たした7回1失点 (2008年3月20日) |
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[8月度MVP] 打率.389という好成績を残したリック・ショート内野手独占インタビューはコチラ [7月度MVP] 2日のロッテ戦でプロ初完封を達成した片山博視投手独占インタビューはコチラ [6月度MVP] 打率.422とチームダントツのトップだった草野大輔選手独占インタビューはコチラ [5月度MVP] 一番バッターとして出塁率が.413と光った渡辺直人選手独占インタビューはコチラ |
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