今回、CB400 SUPER FOURとCB400 SUPER BOL D'ORの新設計エンジンには、新たに電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を採用。環境性能の向上だけでなく、様々な走行条件に応じ最適な燃料を供給しながら、優れたスロットルレスポンスと軽快な加速を可能とし、より滑らかな乗り味を実現すると同時に、始動性の向上にも寄与させている。
また、従来の「HYPER VTEC」機構は、さらなる進化を遂げ、「HYPER VTEC Revo(レボ)」として新たに搭載。ギアポジションとエンジン回転数に加え、今回新たにスロットル開度を検知・演算するシステムを追加することで、作動するバルブ数をより緻密に制御。これにより、巡航走行時などスロットル開度が小さい時には、燃費効率の良い2バルブを維持し、加速時などスロットル開度が大きい場合には、4バルブに切り換わり、爽快で伸びのある走りとしてい
る。
さらにエンジンは、外観のデザインを一新し、水冷エンジンらしいシンプルで機能美溢れる造形としながら、エキゾーストパイプとマフラーには、ステンレス材を採用し、質感を高めている。
安全技術においては、前・後輪連動ブレーキシステムCBS(コンバインド・ブレーキシステム)に、急制動時などの車輪ロックを回避するABS(アンチロック・ブレーキシステム)を併用した、Combined ABSを400ccクラスのネイキッドロードスポーツとして初めて*1搭載し、新たにタイプ設定している。
CB400 SUPER FOURは、水冷・4ストローク・直列4気筒・400ccエンジンを搭載し、1992年4月に販売を開始。1999年には、環境に配慮しながら高い運動性能を実現する革新的技術HYPER VTECを採用。以降二度にわたり進化を遂げながら熟成を重ねてきた。2005年には、ハーフカウルを装備したCB400 SUPER BOL D'ORをタイプ追加。
CB400 SUPER FOURは、免許教習車として広く全国の教習所で採用されるなど、素直な出力特性と取り回し易さで、女性をはじめ初心者からベテランユーザーまで幅広く支持を得ており、400ccクラスでの登録台数連続1位*2を記録するなど、根強い人気を博しているモデルである。
*1 Honda調べ
*2 Honda調べ(2005年4月から2007年10月まで)
販売計画台数(国内・年間): シリーズ合計 6,000台
価格 タイプ メーカー希望小売価格 (消費税抜き本体価格) CB400 SUPER FOUR ソリッドタイプ 719,250円 (685,000円) ツートーンタイプ 750,750円 (715,000円) カラーオーダープラン 740,250円 (705,000円) CB400 SUPER FOUR<ABS> ソリッドタイプ 792,750円 (755,000円) ツートーンタイプ 824,250円 (785,000円) カラーオーダープラン 813,750円 (775,000円) CB400 SUPER BOL D'OR ソリッドタイプ 792,750円 (755,000円) ツートーンタイプ 824,250円 (785,000円) CB400 SUPER BOL D'OR<ABS> ソリッドタイプ 866,250円 (825,000円) ツートーンタイプ 897,750円 (855,000円)*価格(リサイクル費用を含む)には保険料(1)税金(消費税を除く)(2)登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
-高い環境性能と軽快な走行性を実現する新設計エンジン エンジンは、電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに採用することにより、高水準の環境性能と軽快な走行フィーリングを実現。最適な燃料噴射量と噴射タイミングで混合気を供給することで、優れた始動性をはじめ、俊敏なスロットルレスポンスでスムーズ且つしなやかな走り味としている。
また、エキゾーストパイプの集合部2ヵ所に配置した触媒装置(キャタライザー)との相乗効果により、平成19年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
さらに、新設計のエンジンは、水冷・直列4気筒の機能美を主張しながら、重量を約2kg軽量化。これに伴い、右クランクケースカバーも、デザインを変更。構成部品点数を見直すことで、軽量化を図っている。
-さらに進化させた「HYPER VTEC」 従来のバルブ制御システム「HYPER VTEC SPEC III」では、1速から5速間でエンジン回転数6,300rpm、6速では6,750rpmと、ギアポジションとエンジン回転数を検知・演算することで、作動するバルブ数を2バルブから4バルブへと切り換えを行っていた。「HYPER VTEC Revo」は、この機構にスロットル開度を検知する機能を追加し、バルブの切り換えタイミングをより緻密に制御。
これにより、巡航走行時など、スロットル開度が低開度の場合は、1速から5速間でエンジン回転数6,300rpmを超えても6,750rpmまでは、燃費の良い2バルブ作動を可能としている。また、加速時などスロットル開度が大きい場合は、瞬時に4バルブへと切り換わり、軽快な加速と伸びのある出力特性を発揮。6速においては、従来どおりスロットル開度に関わらず、6,750rpmを超えた時点で、4バルブへと切り換わる。
-安心感を高めるCombined ABS 安全技術では、停止時までの制動性能を高レベルで実現する先進ブレーキシステム、Combined ABSを新たに搭載。CBSは、リアブレーキペダルの操作により、前・後輪の制動力を効果的に配分する前・後輪連動ブレーキシステムで、簡単な操作により最適な制動性能を確保し、安心感を高める機構である。さらに、急制動時などの車輪ロックを回避するABSとの併用により、制動時における車体挙動の安定性をより高めている。今回、このCombined ABS搭載モデルを新たにタイプ追加する。
-その他の特徴
(1)フレームおよびスイングアームの細部の見直しを行い、最適な剛性バランスを実現している。
(2)エキゾーストシステムにおいては、サイレンサーの容量を増加し、さらに静粛性を高めている。
(3) ツートーンカラーのモデルでは、燃料タンク部に配しているストライプのグラフィックデザインを変更するとともに、左右のサイドカバーを車体色と同様のカラーリングとすることで、燃料タンクからリアカウルへと、一体感のある流麗なデザインとしている。
以下、詳細は下記をご覧ください。
http://www.honda.co.jp/news/2007/2071218-cb400sf.html
Honda
社 名
本田技研工業株式会社
本 社 〒107-8556
東京都港区南青山2-1-1
TEL.03-3423-1111(代)
設 立 1948年(昭和23年)9月
代 表 者 取締役社長 福井威夫
資 本 金 860億円(2004年9月末現在)
主要製品 二輪車、四輪車、汎用製品
詳細は、 www.honda.co.jp
Source: Honda
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